平成25年度優良社員表彰式並びに祝賀昼食会は、11月22日(金) 午前10時30分から名古屋市・「東京第一ホテル錦」に来賓と中部木工機械記者クラブ会員をお迎えし行われました。
11階「アンピオ」で行われました優良社員表彰式では、宮川嘉朗理事長の開会の辞と挨拶に引き続き、25名の被表彰者(15社)に表彰状と記念品(荘山窯・特製花瓶)が贈られました。
次いで、愛知県知事と名古屋市長(いずれも代読)から祝辞を頂戴し、被表彰者を代表してキクカワエンタープライズ㈱の高橋正和氏から謝辞があり、井本希孝副理事長の閉会の辞をもって厳粛な雰囲気のなかで進められました式典は滞りなく閉幕しました。
一旦休憩した後、服部行男氏(㈱ 名南製作所・取締役会長)による「五十年続く我が社の勉強会」と題する記念講演が行われ、被表彰者・会員企業代表者・報道関係者が熱心に聴き入りました。
その後、会場を2階・「ブリランテ」に移し、記念撮影に引き続き祝賀昼食会が行われました。
昼食会は成田光將副理事長の挨拶と乾杯で始まり、前日解禁されたばかりのフランス・ボジョレーヌーボーが披露され、出席者が同ホテル自慢の和洋折衷の料理に舌鼓を打つなか話に花が咲き、会場は祝賀ムード一色となりました。
和やかな雰囲気のなかで進められました祝賀昼食会は、午後1時半、菊川厚副理事長の《一本締め》により、めでたくお開きとなりました。