ご挨拶

 一般社団法人 日本木工機械工業会は、『日本木工機械展/ウッド エコテック2017(Mokkiten Japan /Wood EcoTec 2017)を2017(平成29年)10月27日(金)から30日(月)まで、ポートメッセなごやにおいて開催する運びとなりました。
 本展では、『木っとつながるテクノロジー 木っとみつかるエコロジー』をテーマに掲げ、木材産業のあらゆる技術とソリューションが一堂に会する一大イベントとして、推進してまいります。
 具体的には、製材機械 チップ機械 粉砕機械 合板機械 木工機械 集成材機械 搬送装置 集塵装置 塗装装置 接着装置 乾燥装置 焼却炉 ボイラー等の木材加工機械をはじめ、林業機械、木質系再利用機器、刃物 ソフト 機器 塗料 金属・プラスチック加工機械などの最先端の技術が集結されます。併せて、大学・研究機関による展示、更にはシンポジウムやセミナーを併催し、総合的な木材産業技術展として運営にあたります。
 2016年5月24日には新たな森林・林業基本計画が閣議決定され、林業・木材産業の成長産業化を図ることが求められています。その中で、日本の環境を守るためにも、本格的な利用木を迎えた森林資源を活用し、CLTや非住宅分野等における需要の創出および主伐と再造林対策の強化等により国産材の安定供給体制の構築を図ることが、今後の課題として採り上げられています。
 これをふまえると、東京オリンピック・パラリンピック施設への木材利用、CLT等の木材製品の利用拡大のための環境整備が一段と促進されるものと確信しています。
 そうした中、本展では再生可能な資源である木材の需要を新しい国民産業として、林業および木材加工産業、環境産業を柱とする提案をしてまいります。
 関係各位におかれましては、事情をご賢察いただき日本の森林資源の現状を踏まえた新しい資源供給を可能にする技術並びにソリューションをご出展賜りますようご案内申し上げます。