「出展者の情報検索」のページを公開しました。
<日本語>http://j-w-m-a.jp/mokkiten2015/visitors/exhibitor-list/
<英 語>http://j-w-m-a.jp/mokkiten2015en/visitors/exhibitor-list/
以下の項目から、出展者の基本情報、出品物一覧、主要出品物の説明・画像等をご紹介しています。
●出展者名50音検索
●出品物分類検索
●小間割図 (2015年10月13日更新)
※出展者ごとの紹介ページ(webと同じ内容)すべてを、日本語版と英語版のpdfに統合して収めたDVDを、会期中に販売いたします。
「小間割図」を、展示会のWEBサイトに掲載いたしました。
「出展者名一覧表【五十音順】」や「出展者名一覧表【小間番号順】」(2015年8月18日現在) とあわせてご覧いただけます。
⇒小間割図 第3展示館・屋外
おかげさまで、日本木工機械展/ウッド エコテック 2015(Mokkiten Japan/Wood EcoTec 2015)への出展申込は募集定数に達し、5月31日をもちまして申し込みを終了させていただきました。
「平成26年度補正予算 地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金/最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型)」の執行団体である一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)は、4月22日受付分をもって、当補助事業の交付決定額の合計が予算額に達したため、申請受付を終了しました。
つきましては、当会による性能証明書の発行も終了いたします。
なお、SIIのポータルサイトにおける、製造メーカー等のアカウント発行及び性能証明書の新規作成も既に終了されています。
事業の詳細等は、SIIのWEBサイトにてご確認ください。https://sii.or.jp/category_a_26r/
このたび、平成27年4月1日申請(受理日)より、発行手数料を下記の通り改定させていただくことになりました。
『生産性向上設備投資促進税制の証明書 発行手数料』 (平成27年4月1日申請より)
・1件あたり・・・・・会 員= 5,000円
・1件あたり・・・・・非会員=10,000円
当会は、平成27年3月13日、「平成26年度補正予算 地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金/最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型)」にかかる『証明書発行団体』として、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)により認可・登録されました。
つきましては、本件の性能証明書発行を開始いたします。
詳細手続きは、<こちら>をご覧ください。
■当会が証明可能な補助対象カテゴリーは、次の通りです。
・燃焼設備
・熱利用設備
・電気使用設備
・換気設備
本年の新春講演会を、平成27年(2015年)1月20日(火)午後2時45分から、東京・機械振興会館・6D-4号室にて開催しました。
講師に、独立行政法人 森林総合研究所理事(企画・総務担当)の鈴木信哉氏をお招きし、「我が国の木材の現状と将来展望」の演題でご講演いただきました。
第1期・出展者の募集を開始しました。
『出展のご案内』にて詳細をご確認いただき、規定の用紙でお申込ください。
「お問い合わせフォーム」からのお申込により、関係書類一式を郵送さしあげることもできます。
皆様のお申込を心よりお待ち申し上げます。
⇒《出展者の募集について》はこちらへ
本年11月に開催する「日本木工機械展/ウッドエコテック 2015」の公式WEBサイトを開設し、公開を開始しました。
間もなく出展者の募集も始まります。
新しい情報を随時WEBサイトにてお知らせしますので、今後もご覧いただけますようお願い申し上げます。
http://j-w-m-a.jp/mokkiten2015/
一般社団法人 日本木工機械工業会
理事長 井 本 希 孝
輝かしい2015年の初春を迎え謹んでお慶び申し上げます。
平素は、当会の事業に格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
昨年は、4月に消費税増税があり、金融緩和によるデフレ脱却と景気回復を期待しましたが、思ったほど回復せず、さらなる消費税増税を一年半延期することになりました。しかし、機械受注は5月に先月比19.6%落ち込みの後、4か月連続で増加し、最近では横ばい傾向となりました。一方、海外では、東アジア近隣諸国との関係悪化が、経済面で悪影響を及ぼしておりますが、米国経済は堅調で、欧州の政治的緊張は若干落ち着きを取戻しつつあります。
我々木材加工機械メーカーにとって需要に大きく影響を占める住宅産業では、今しばらくは消費税引き上げによる新設住宅着工件数の減少傾向が懸念されます。12月の衆院選後の景気対策として住宅リフォーム等にエコポイント制が再度提案されたことは、景気刺激策として今後の雇用や所得の改善が大いに期待でき、個人消費の下支えとなると思われます。
木材産業界では2009年12月に策定された森林・林業再生プランにおいて2020年までに木材自給率を50%以上にする目標が掲げられ、2011年に改正された森林林業基本計画に受け継がれました。震災復興をはじめ、公共建築物等木材利用法、木材耐火基準の告示化、CLTの建築基準整備、住宅の耐震化、東京オリンピック・パラリンピックなどにより木材利用が積極的に促進されるものと期待しております。そして、二酸化炭素(CO2)の吸収源として地球環境保全の役割を担う森林木材への期待はますます高まるものと考えております。
当会は、木材加工機械メーカーの団体として58社・団体の会員を擁しており、需要を多面的に捉え、技術開発に一層の拍車を掛けると共に中長期的な展望に立って海外を含める新規市場を開拓することが重要であります。また、更なる会員拡充を図ると共に、全国団体としての役割を果たしてまいる所存であります。
本年は、当会の主要事業であります『日本木工機械展/ウッド エコテック 2015』を11月11日から14日まで、ポートメッセなごやにて開催いたします。そこでは、再生可能な資源である木材の需要を新しい国民産業として、林業・木材加工産業および環境産業を柱とする提案をしてまいりたいと考えます。
また、まもなく4年弱の月日が経ちます東日本大震災の被災者と地域に、国民として、更なる敏速な復興を願うばかりであります。
最後に、本年も倍旧のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げますと共に関係各位のますますのご繁栄とご健勝を祈念いたしまして、年頭のご挨拶といたします。